日 時：令和5年2月17日（金） 15：00～16：30
場 所：臨床講義棟 臨床講義室1
テーマ：「動物実験における苦痛カテゴリーと人道的エンドポイント」
講 師：岡山理科大学獣医学部獣医保健看護学科
教授 大和田 一雄 先生
動物実験を実施する場合は、3Rsに配慮し、使用する実験動物が被る苦痛度を予め予測してその苦痛を最小にすることが必要である。
本講演では、これまで演者が関わってきた国立大学動物実験施設協議会並びに日本実験動物学会（実験動物管理者等研修会）の活動や関連資料をー分類や人道的エンドポイントについて解説ずーると基に、SCAWのカテゴリともに、できるだけ具体的な事例に触れ、その考え方を例示。併せて、苦痛軽減のための安楽死法について、従来からの変更点などを紹介。
開催方式：対面とZoomのハイブリッド
(本件担当)
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